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弁天池への散歩道

カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2008年06月03日

小山厳島神社の弁天池の辺でカルガモの雛がかえって早2週間(5月15日時点)、その後の成長を見ようと出かけてみました。途中、路地のいろいろな花々に出会いました。
 
旗の台5丁目、自宅近くでは、赤と白の花が入れ混じって咲いているハコネウツギが、香りを漂わせていました。もともと白い花ですが、後に赤色に変わるものです。本来、6月に咲く、スイカズラ科の落葉低木で、箱根と関係なく、錦帯花、ベンケイソウハナ、ヤマウツギ、箱根花とも言うそうです。
 
清水台・旗の台6丁目の路地に入ると、遠くに薔薇が輝いて見えました。5月のバラの季節、今、一番の見頃のようで、その後も、あちこちで見かけました。
 
薄緑の木に、白い釣鐘が下がっています。エゴノキです。花期は6月頃で、この清水台では、各所で見られました。花は後、雄しべだけ残して、釣鐘の部分がすっぽりと落下し、木の下は、白い釣鐘の世界になります。
果肉はサポニンを含んでいて、口にすると「えぐい」そうで、名前の由来のようです。
有毒なので、川に流して、魚捕りにも行われたそうです。

荏原7丁目、小山八幡神社に辿り着きました。ミカンの花が咲いていました。この横の民家に、ユリノキがあるので期待していましたが、昨年、大きく剪定された後の最初の緑、花は未だに付きませんでした。
 
一路、小山厳島神社へ、大勢の人たちが池を見守っています。テレビ局の取材も来ていました。
雛は大きく育っていましたが、数は少なくなっています。一羽は、見物の人があげた餌を亀と取り合いをして、亀の犠牲になったそうです。同じ様に傷ついたのが一羽、貧弱したのが一羽、命を落としたそうです。更に、3羽行方不明とのことでした。つまり、12羽の雛は5月の連休中に6羽になったそうです。

帰り道、延山通りに面したお花畑では、シランが咲き誇っていました。
         

平成20年5月15日
●撮影:内田雅弘(記者NO.060104)


カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2008年06月03日

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