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街中の田植祭

カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2008年05月19日

 
二葉町1丁目にある下神明天祖神社境内にある稲荷社で、恒例の御田植祭が行われました。神明稲荷講の人たちにより受け継がれている行事です。神社境内には、社殿の左側に、稲荷社と、神前に奉納する米、神饌を作る田、斎田があります。
 
午前11時、下神明天祖神社の神職により、大太鼓が叩かれ、式典が始まりました。
雅楽が演奏される中、祝詞やお払い等式典が行われ、最後は、参列者の代表により、玉串が奉納されました。鳥居の中は、大勢の参列者で埋め尽くされました。
大太鼓で御田植祭の式典は終了です。
 
続いて、田植の行事です。稲荷社の祠から、お払いを済ませた瑞々しい稲穂が取り出され、斎田の前に運ばれました。参列者は、一本づつ、順序よく、苗を植えていきました。式典を見学していた人たちも、後に続きました。
 
参加した子供たちも多く、親子一緒に田植えを行いました。一人で参加した子もいて、神社の人に手伝ってもらいながら植えていきました。参加したのは見学の人も含めて百名ほど、畳2畳分の畑は、次々と緑の苗の列に変わっていきました。

最後は、水を追加です。
秋に収穫の後、神饌として下神明天祖神社、稲荷神社に奉納され、秋祭りでお神輿に使われるそうです。
水田に入って行う本格的な田植ではありませんが、身近な街中の神社で行われている田植の祭事でした。
         
平成20年5月6日
●撮影:内田雅弘(記者NO.060104)

カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2008年05月19日

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