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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2〜3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。 (過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

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春の寄せ植え

カテゴリ:平成22年度

投稿日:2011年03月29日

平成23年3月11日(金)品川区環境情報活動センターにおいて、環境講座「春の寄せ植え」が開催されました。講師は寄せ植え講座でおなじみの、園芸研究家の伊藤金美先生と、秋草会のみなさんです。                  

        

今年も「サギソウ」と「ベニチガヤ」の山野草を寄せ植えます。サギソウは野山の日当たりのよい湿地や湿った草原に自生しています。最近では、生育環境の破壊などで、その数は減少しているそうです。ベニチガヤは真っ直ぐにつんと伸びる、緑の美しい植物で、秋には葉が紅色になり、日当たりの良い山地に群生します。純白のサギソウと合せるととても涼しげでさわやかです。
                     
それでは寄せ植えの実習です。まず、鉢底アミを敷いた鉢に用土を入れ、サギソウの球根を植えます。球根は芽を上向きに、芽を傷めないように注意して1センチ間隔に植え込みます。次に、サギソウを囲むようにベニチガヤの球根を入れ、土をかぶせます。このとき、球根にはなるべく手を触れないように、割り箸を使用します。これは球根に雑菌がつかないようにするためなのです。最後に、腐敗防止用の川砂を表面にのせればできあがりです。

     
 
        
でき上がりました。今はなにもなくて寂しそうですが、7、8月頃になると2、30センチの花茎を伸ばし、先端に2,3個の花をつけます。純白のサギソウは実に爽やかな夏の花です。この花の形が、飛んでいる白鷺に似ていることでこの名前がついているそうです。下右の写真は伊藤先生の作品です。とても素敵ですね。
             
秋草会のみなさんの作品


最後に、伊藤先生から山野草栽培のポイントとして、草花の特徴、用土、日当たり、水やりなどの詳しい説明がありました。山野草は非常に環境に敏感な植物だそうです。ですから、土の少ない品川で、ベランダや屋上で育てるにはひと工夫必要です。暑い夏場には遮光ネットで温度を下げてあげるとか、発泡スチロールの箱に入れたりして湿度の管理をこまめにしてあげてください。
寄せ植えされたみなさんも、一生懸命育てた分、咲いた花の美しさに一層感動することでしょう。この夏綺麗なサギソウを咲かせて下さい!
                    

カテゴリ:平成22年度

投稿日:2011年03月29日

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