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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2〜3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。 (過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

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さき布からぞうりを作ろう

カテゴリ:平成22年度

投稿日:2010年04月25日

 平成22年4月25、29日、環境学習講座「さき布からぞうりを作ろう」が開催されました。本講座は家庭にある余り布や、もう着なくなった衣類を裂いてオリジナルの「ぞうり」を作ります。限りある資源をリサイクルすることで、物を大切にする心や、創作する楽しさを多くの方々に学んでいただく講座です。講師の宮嶋清司さんをはじめ、布ぞうりサークルのみなさんはこの取組みが評価され、昨年度のしながわ環境大賞を受賞されました。おめでとうございます。

では実習にはいります。先ず、先生からひと通りの解説の後、各自用意した1.5メートル程の布を、製作台 にセットした荷造り用のヒモにつま先から編みこんでいきます。この本体作りの部分が少しややこしい。みなさん少々難儀されているご様子。

ここをクリアすれば、あとは手つきも滑らかに先を編みすすむのみです。少しずつ形ができてきましたね。色取りも工夫があってとても個性的です。

    
 今度は鼻緒と前緒の作り方です。鼻緒は「縄編み鼻緒」「三つ編み鼻緒」「ソフト鼻緒」の3タイプありますが、ここでは基本の技を確実に覚えていただくために、「縄編み鼻緒」を習います。
鼻緒は鼻緒用の布にヒモを入れて両サイドから強く固く撚(よ)っていきます。この「撚(よ)る」という作業も得手、不得手があるようですが、みなさん和気あいあい隣同士で実に楽しそうです。
    
 

   
 2日間、合わせて5時間の講座でしたが、ほとんどのみなさんが一足仕上げられました。とても満足そうです。出来上がったときの達成感、物作りの醍醐味ってこんなところにあるのですね。病気療養中でリハビリを兼ねてと、参加してくださった女性の方も素敵なぞうりを仕上げられ嬉しそうでした。
捨ててしまいがちな古布もこんな風に活用できます。身近な伝統技術を多くの方に学んでもらい、リサイクルの輪を広めていけたらいいですね。
     
        参加者の作品

カテゴリ:平成22年度

投稿日:2010年04月25日

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