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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2〜3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。 (過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

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〜身近なもので作ろう〜ワンダーボックス万華鏡

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年06月28日

 6月28日(日)品川区環境情報活動センターにおいて、環境学習講座「〜身近なもので作ろう〜ワンダーボックス万華鏡」(講師:千葉県立船橋法典高校 舩田優氏)が開催されました。


●省エネ電球実験
 見た目が同じような2つの電球が点灯しています。でも大きな違いがあります。
片方の電球,麓蠅魘瓩鼎韻襪世韻杷く、とても触ることはできません。もう一つの電球△惑くなく触ることができます。電球,論里らある電球で、エネルギーをたくさん使っているので熱く、電球△魯┘優襯ー消費が,鉾罎截院殖気らいなので熱くなく、省エネ電球です。,蓮∪宿覆硫然覆楼造い任垢電気代は多くかかり、製品寿命は短いです。一方、△論騎里砲蓮崚典綏新峺灯」と言い、製品価格は高いですが電気代は少なく、製品寿命は長く、エコに良い省エネ電球といえます。
見た目ではわかりませんが、分光シート(左下写真)を通してみると違いがわかります。
,慮は赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・青・藍(あい)・紫と虹の色のように連続して見えます。△慮は5色の丸い円が分かれて見えます。
皆さんには写真のスライドのような分光シートが配られ、それを通して講師の説明を自分の手元で見ることができました。
 
更にエネルギー消費が少ないのがLED(発光ダイオード/右上写真の講師左手の光)で、これは3色のLEDの光を同時につけているので白く見えます。なお、3色は(最近の)交通信号の色です。

●ワンダーボックス万華鏡の作製
 一般の円形の万華鏡とは異なり、箱型(立方体)の万華鏡です。
(1)シート状のミラー(立方体の3面になる)の外側(青い面)に1cm間隔で左下写真のように鉛筆で線を引きます。ミラー面(反対の面)の透明シールは触ると指紋がつくので、最後にはがします。なお、ミラーの縦横は12cmです。
(このミラー以外は一般に身近にあるもので用意できます)
(2)縦と横の線、今引いた12本の線の部分をマイナスドライバーの角でこすって削ります。
(3)縦と横の線の上に透明テープを貼り、山折にします。合わさった辺も透明テープで貼り合わせます。これでコーナーの一つができます。
 
   シート状のミラー(この面は外側)      ボール紙の工作用紙(この面は内側) 
(4)もう一つのコーナーはボール紙でできており、右上写真のように切りとります。
  (線は切りやすいように引いてあるだけです)
工作用紙の縦横は14cmで、上下と左右には1cm幅でのりしろがあり、前もって両面テープが貼ってあります。こちらもコーナーになるように、線の見える側を内側として折り曲げます。
ミラーに貼ってあった保護シートをはがし、折り曲げたミラーと工作用紙を貼りあわせると下の写真のボックス万華鏡が出来上がりです。
  
上の上段左写真の角の▼部分から中をのぞくと、上の上段右写真のように見えました。
これは透明テープを貼ったボックス万華鏡です。(上の下段写真)
カラーのビニールテープを貼ったボックス万華鏡をのぞくと、左下写真のように見えました。
 
この見え方は上記(2)の線の引き方とテープの色によって変わります。引いた線の部分をドライバーで削り取りましたが、その部分から箱の中に光が入ってきてこのように見えるのです。
 今回作ったボックス万華鏡は、これまでにあまり目にすることのなかった形のもので、参加した皆さんは、手作りでオリジナルな図柄の万華鏡に満足した様子で、ビニールテープの色を変えて楽しんでいる子どももいました。
「もう一つ作りたい。(他の材料は身近にあるが)ミラーはどこで売っていますか?」といった質問もあり、子どもたちの再挑戦の意欲が感じられました。
以上

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年06月28日

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